2012年2月26日日曜日

インセンティブを求めているのか、安定を求めているのか


実際アフィリエイトの収入ってどうなんでしょう。ASPに異常に権限を握られていて、何があってもアカウント停止の権限はむこうにあって基本的に一切言い訳なしのようなところがほとんどです。(人が配置されているところは人間的な対応をしてくれますが)

私は出来る限り、そういったトラブルが起きないように気を配っていますし、優良なコンテンツの提供に努めていますが、いつそのようなことが起きないとも限りません。非常に不安定で、会社勤めもしているのですが、本格的にそちらで食べて行こうとはいまひとつ気が乗りません。怖いんです。ある日突然収入が途絶えるのが。

あくまで副業ってことで考えていこうかと思っております。

みなさんはどうですか?

サイト運営してある程度アクセスがとれるようになったら、サイトを売るっていうのもありですよね。最近あるじゃないですかサイトのM&A系のやつ、少し私的には怪しくは感じるのですが、結構高額で取引されてますよね。もし経験者がいましたらコメントください。

いつしかGoogleアドセンスの真の競合相手が出てくるのでしょうか?ピタっとアドも終了したし、アドパートナーはぱっとしないし、MicroADは広告単価が低いし。楽天はまぁまぁですけど、売り上げ的にはかなり、劣りますね。まぁやり方しだいとは思いますが。

Yahoo!リスティングは1000PV/月を条件にしてるので、もはや世界が違います。

う~んこうして考えると、インセンティブを求めているのか、安定を求めているのか・・・。

2012年2月21日火曜日

高機能携帯端末スマートフォン


今日は、高機能携帯端末スマートフォンについて考えましょう。このところどうでしょう。このスマートフォンがすごい勢いで普及しています。かといってPCがなくなるかというとそうではないみたいですが。PCはやっぱり仕事で必要ですが、スマートフォンも必要な時代になってきているのではないでしょうか?

そうPCとスマホの連携です。メールチェックならスマホで十分。スケジュール管理も同期しておけば手帳の代わりにもなる。アプリをうまく使えば、かなり進化するスマホです。

いまやナビもスマホで足りるので、外回りの営業には必須じゃないでしょうか?(まぁGPSで居場所を監視されるようになると本末転倒で大変でしょうけど)

そうなると必要なのが十分な通信キャパを持った電波と低額で広範囲をカバーするWifiですよね。次世代100M時代の無線通信なんてもてはやされていますが、実際にそんなに高速化が必要でしょうか?

私の感想では、動画がストレスなく視聴できれば携帯では十分でしょう。ハイビジョン映像をストレスなく視聴したいのであれば必要でしょうけど、そんなシーンってどれくらいあるんでしょうか。どちらかというと電波の届きにくいsoftbankの携帯電波の低周波域割り当てを頑張って欲しいところですが。

あと、まぁ私の場合サイトメンテでアップロードが多いので、上りのパワーアップを望みます。あんまりニーズがないんでしょうね。大抵アップロードのほうが遅い設定になっているのは・・・。

2012年2月18日土曜日

不労収入


不労収入って聞こえはいいけど、実際に不労はないよね。サイト運営の広告収入ビジネスモデルでも、収入を維持しようと思ったら、サイトの更新は必須(サイトの陳腐化防止)だし、それって結構な労働だよ。まぁ無限増殖系のソフト使ってるとそうでもないのかもしれないけど、それってそのうち淘汰されるんじゃないかと僕は思ってます。

なぜかって?そりゃあ日々進化する技術革新の中で、役に立たない、有益でないサイトを上位表示させとくほど、検索エンジン業者は甘くないですよ。だってコンテンツの質が自分たちの質なんですから。

その質が落ちれば支持率が減り、利用者が減っていく、特にGoogleなんかは広告収入がほとんどのビジネスモデルなんで、その影響ははかりしれないでしょう。

質がおちるってことはおいしくなくなるってことですから、お客がこなくなるわけですよ。口コミでもなんでも今時、情報ってものすごい重宝されていますから。その速さと内容によっては有料だったりするわけですよ。そのくらい価値がある。投資なんかしてる人はみんなそうです。情報がお金に直結するんです。いかに早く正確で有益な情報を入手するか、そしてそれをいかに分析に将来予測を立てるか、投資家でなくともビジネスマンとしては欲しいスキルですよね。

大体不労収入なんてろくなものじゃないですよ。働かない=運動不足=早死にですよ。まぁ仕事なんてやらなくてもそれ以上に頭も体も動かす趣味がある人はいいのかもしれないですけど。

2012年2月15日水曜日

ビジネスモデル


もうひとつ私もやってるビジネスモデルでは、サービス提供のあしがかりにするというものです。

リアル店舗を持つ代わりにネット上にホームページを開設するという手法です。

もちろんリアル店舗やオフィスがあって、+アルファでホームページがあるというのも非常に多いのですが、リアル店舗を持つにはお金がかかる。でもホームページならサーバ代くらいで済んじゃうんです。信用さえ勝ち取ればそれもありかと思います。

信用を勝ち取るには、プライバシーポリシーや会社情報の提供、アフターサービスの充実や体験者の声などを掲載するなど努力が必要です。

あとは広告費用などですが、これはどちらも同じだと思いますので、比較対象にはならないかと思います。

結構プライベート・デリケートなものだと電話よりもメールで受付なんて考え方もありかと思います。人には知られたくないことってありますもんね。

私のビジネスではカウンセリングを主体としたビジネスを展開していたりしますので、受付はメールでお受けしております。

他にも今はSNSなども発達してきており、また動画系も最近はすごいですね。本当に様々な形のビジネスモデルが出てきております。商品開発にお客様を声を取り入れるといった取り組みもネットを通じて行われていたりもしますし、本当にインターネットビジネスの世界には無限の可能性を感じる今日この頃です。

ところで、スマートフォンなどの高機能端末が最近すごいですが、みなさんどう思います?

2012年2月12日日曜日

ネットショップを構築


これまでインターネットビジネスといえばアフィリエイトという感じで例を出して説明してきましたが、インターネットビジネスはもっと広くて、実はいろんなビジネス形態があります。広告収入を得るモデルはたしかに代表的ではありますが、ほかにもネットショップを開くという代表的なスタイルがあります。

自分で一からサイトを立ち上げてネットショップを構築することもできます。最近は決済システムもショップの無料作成ツールも充実して解説本なんかも出ていて、凝れば凝るほどにすごいショップが素人でもできるようになっています。あとは、PPC広告やアフィリエイトの広告主になって集客をして売上を伸ばしていくという醍醐味があります。これはアフィリエイトの収益の比ではありません。物販の利益は大きいので、当たればあっという間に年商何億といくことでしょう。ほかにも手段としては先に説明したSEOに力を入れたり、楽天のようなサイバーモールに出店して集客をするという手があります。楽天などはいろんな企画やサポートでショップを盛り上げてくれます。

まぁどちらにしても、とにかく起業はやる気と根気と情熱次第といえると思います。これはインターネットビジネスに限ったことではありません。

社長になるってことはそういうことなんです。誰よりも会社を大きくしていくぞという意欲がないとダメなんです。人生がインセンティブそのものなんです。でもそれって少し怖いですね。保険がないと。社長が倒れたら一巻の終わりみたいな。

2012年2月10日金曜日

外注はやっぱりSOHO


ところで、外注はやっぱりSOHOの方を使うのがベストです。SOHOの方を探すなら無料の求人サイトがありますので、そういったサイトを使えば求人広告費を浮かせることができます。ナンバー1は@SOHO、ナンバー2はジョブチャンネルというところでしょうか。

但し@SOHOは厳しめの審査がありますので、ご注意を。

私の体験談ですが、SOHO募集は全国でやりますが、実際顔の見えない方と契約するので少し怖いところがあります。それは途中で仕事を放棄したり、ちゃんとした仕事として認識していないプロ意識の足りない方が1割程はいるということです。そのへんのリスクを認識した上で、しっかり吟味して仕事を依頼しましょう。電話連絡をして面談の代わりにお話をして決めるというのが一番いいかもしれません。

尚、外注費の相場はよくわかりませんが、1サイト分のコンテンツ提供で10000円くらいだと人も集まるのではないでしょうか?

また、外注にあたっては、契約書や、作業要領書は作成しておいた方がいいでしょう。面倒かもしれませんが、トラブルを避ける意味でも重要と認識ください。

まだ事業を始めた当初は外注を使うほど予算もなければ成功サイトもないでしょうからサイト量産のペースを早める必要はないでしょう。無駄なサイトを量産してるかもしれないので、まずは成功例と呼べるサイトを作ってから量産に移るようにしましょう。

逸る気持ちを抑えて。

自分でコンテンツ作成に入る前に、自分がそういった外注の仕事をするというのもいいかもしれませんね。勉強になりますよ。

2012年2月6日月曜日

SEO


サイトを作ったら、SEOを施してサイトの検索エンジンからの評価を高くします。

SEOは検索エンジン最適化のことで、クローラーと呼ばれるインデックスロボットと評価アルゴリズムにうまくサイトをアピールする技術です。難しい言葉が並びましたが、簡単に言うと、例えばGoogleにこのサイトは〇〇に関するサイトです、とアピールするのです。

細かいSEOの技術についてはSEOのサイトに譲りますが、簡単に説明すると、タイトルにキーワードを入れ込むとか、見出しにキーワードを入れ込む、サイトの要約を書く部分を省略せず、しっかり書く、十分なコンテンツ(文字量)を入れる、被リンクを集めるなどです。

被リンクとは、自分のサイトへのリンクを他のサイトに貼ってもらう行為です(内部リンクは除きます)。Googleによれば、他サイトからのリンクは、そのサイトの評価そのものであり、被リンクの多いサイトは重要なサイトである、さらに重要なサイトからの被リンクは高評価につながるとのことです。実際にそれで評価の高いサイトは大学のサイトや大手ポータルサイト、ニュースサイト、無料ソフトの配布サイトなど人の役に立つ情報などを提供しているサイトが高評価を得ているようです。尚、目安としてはGoogleツールバーをインストールすると確認できるページランクが高いサイトがGoogleからは高評価を得ていると思っていいでしょう。
よくあるのは相互リンクといわれる行為ですが、手動ならOKですが自動のものはリンクファームといわれるスパムに注意してください。

2012年2月4日土曜日

成功例が1つできればいいんです


成功例が1つできればいいんです。それであとはそれを水平展開するだけ。

そこへの労力や資金の投資は惜しんでいては、ネットビジネスでの成功は遠のきます。それはどんなビジネスでも同じでしょう。いわゆるフランチャイズは成功モデルの推定展開ですから、成り立っています。これと同じなんです。

ネットビジネス起業はトライアンドエラーの連続なので根気だけが頼りです。

では、私のビジネスモデルを例に成功への道筋を考えていきましょう。

まずサイト作りで重要なのはキーワードです。そしてそのキーワードに沿った専門的なニッチサイトである必要があります。これが成功の秘訣なんです。ここにたどり着くまでに約1年半かかりました。キーワードは有料ツールとGoogleのキーワードツールを使って、検索件数が多く、競合サイトが少なく弱く、且つ広告競合が激しい、つまり広告単価が高い(アドセンスなど)そういうキーワードを探すわけです。

ここでものすごく時間を使います。もちろんそれが最重要ポイントだからです。

そして、そのキーワードを使ったサイトタイトルを考え、そのテーマに沿った記事をコンテンツとして準備します。記事にも気を使ってできるだけキーワードを振りまきます。略語がある場合も略さないで書くなどの気遣いが必要です。

本当に役に立つ情報が集まったサイトは自然と被リンクも増えていきます。被リンクはSEOの中でも重要な要素です。SEOについては次回詳しく説明します。

2012年2月1日水曜日

コツをつかめば大きく飛躍できるんです


私の場合、テンプレートを作って、差し込み印刷的に広告やタイトルなどを入れ込めるマクロを組んだEXCELフォームを作成しているので、さらに楽をしてますね。VBAが得意だった私のスキルによる効率化でお金になってますねって感じです。

あとビジネスなので、経費もかかります。

基本的なところではPCが必要でISPや回線費用、電気代、サーバレンタル代、ドメイン維持費用が必要です。

あとは前回書いたように外注している場合はコンテンツ買取費用やソース文書提供費用などが必要です。当然それを上回る利益がなければビジネスとしては成立しません。

でもサイト運営って、アクセスがないと成り立たないので、一番のアクセス元である検索エンジンで上位表示されることが重要なポイントとなります。

ここはまた深いので、詳細はまた後日書きますね。

ではアクセスが集めれれば、ノウハウで上昇率に差異はありますが、単純に収入は上がっていきます。しかし、検索エンジンの特徴で新しいページ・ドメインは評価が低いので上位表示が難しいのです。(サブドメインのブログなんかは例外ですが)

そうなると、大した収入もなく最低1年コツコツ頑張らないといけないので、そこでこける人が多いらしいですね。それに1年頑張ったからといって、結果が確実に出るわけではないですしね。
ただ、コツをつかめば大きく飛躍できるんです。コツをつかめばあとは前回も述べたようにそれをノウハウに量産していくだけです。